昨今の子どもたちの日常が大きく変化し、個性を尊重する時代において、本来の子どもたちの「伸びる可能性」を引き出すにはどうしたら良いだろうかと初めての体験で、どんな親も子どもも、満足出来るレッスンについて考えていました。

受講後、わらべうた即興、育脳リズム、音階ソルフェージュ等。低年齢に特化し、その心理までも学ぶことができ、音価も、音感も正確に身につけることが出来る指導法を手に入れました。子どもとの関わり方の「5つの過程の判断」の見極めと、取り組みの加減のバランスを意識すること。子どもは楽しくて、面白いから夢中になるというその特性を踏まえ、遊びのような楽しい音楽の経験から、多くを学ぶ。ということを学びました。

ピアノ個人レッスンに、簡単に取り入れられるきめ細やかな「スモール・ステップ」対応法で子どもたちは、自分で考え、提案し、行動するようになりました。そして、最後まで、出来るまで、諦めずにやり遂げる力がついて来ました。「もう終わりなの？」「終わるの早くない？」等と以前とは違う声を聞くようになりました。生徒が満足。保護者も満足。講師も満足。みんなが楽しくて満足できる「こどもリズミック」です。

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